当院の紹介
 
舞鶴共済病院
〒625-8585
京都府舞鶴市字浜1035番地
TEL:0773-62-2510
FAX:0773-64-4301

皮膚科

概要・特徴・モットー

 

EBM(医学的根拠に基づいた医療)とQOL(生活の質)にもとづいて個々の患者に最適な医療を行います。

 

対象診療内容・得意分野・対象疾患

 

皮膚科一般を取り扱いますが、当院が急性期病院という位置づけ上、診療所や医院で対処できない、診断が難しい疾患、他科との連携が必要な疾患などを中心に診療しています。

   
 

皮膚悪性腫瘍

 

高齢化に伴い増加傾向にあります。切除が基本になりますが、病期によってはリンパ節郭清(センチネルリンパ節生検を含む)、化学療法、免疫療法、放射線療法*1を行うこともあります。 治療終了後も定期的に経過観察をいたします。
*1 近隣の病院で依頼しています。

   
 

皮膚良性腫瘍

  切除痕を最小限に、種々のテクニック、器具を用いて取り除きます。切除に関しては各種皮弁法、植皮、くりぬき法などなど、 小さいものでは炭酸ガスレーザーを用いることもあります。 症例により最適な治療法を提案させていただきます。 熱傷、顔面創傷、瘢痕、陥入爪などの外科的処置が必要な疾患も取り扱っています。
   
  熱傷、顔面創傷、瘢痕、陥入爪などの外科的処置が必要な疾患も取り扱っています。
   
  アトピー性皮膚炎
  ステロイド外用剤を中心とした治療と同時に、生活指導、悪化因子の検索も必要時に行います。 重症の場合は当院で作成した治療・検査・教育プログラムに基づいた入院治療も行っています。
   
  乾癬
  慢性難治性の皮膚疾患ですが、ここの症例に応じて治療法を選択して治療いたします。 ステロイド外用、ビタミン D3 外用、紫外線治療(PUVA, Narrow band UVB)、シクロスポリン、レチノイド内服などの治療法を組み合わせて行います。
   
  帯状疱疹
  最近は内服の抗ウイルス剤もありますが、重症、免疫不全の方に関しては入院治療を行っています。
   
  天疱瘡、類天疱瘡
  皮膚や粘膜に大小の水疱を生ずる自己免疫疾患です。ステロイド内服を要する場合が多く難治性の疾患です。 その他皮膚特有の疾患には非常に特殊なものもあり、皮膚病理検査による診断などを必要とするものもあります。
   
  膠原病
  多種多様の症状があり内臓病変を伴う場合もありますが、皮膚病変が病気の勢いを最も反映する場合も多く早期診断、早期治療における皮膚科医の眼は重要です。 このような、内科的疾患も当科で治療しています。
   
  その他
  外科的なものから、皮膚特有の疾患、内科的疾患まで取り扱っていますが、皮膚に生じたものはまず皮膚科に相談してくださ い。必要と判断されれば他科や他院との連携を取り治療に当たります。

診断治療器具

 

Q スイッチレーザー、冷却装置付色素レーザー、パルス炭酸ガスレーザー、ダーモスコープ、ドップラー聴診器、UVA 照射装置、narrow band UVB 照射装置など

レーザー治療について

  当院ではQスイッチレーザ、色素レーザー、炭酸ガスレーザーの3種類のレーザー機器で種々の疾患に対応できるようにしています。
レーザー治療実績も年間300症例前後で7年間の経験(前勤 務院での2年間の経験を含む)がありますので、安心してご相談ください。 最初は通常の診察を受けていただき、レーザー治療の適応の有無、治療の流れ経過について説明し、予約を取っていただ きます。
   
 

1.Qスイッチレーザ

  黒〜褐色の色素性病変の治療に用います。
大田母斑、異所性蒙古斑、外傷性刺青、扁平母斑*2に保険適応があります。
シミ*3、刺青*4に対しても有効ですが、保険適応外で一回の照射で1万5千円〜3万円
となっています。
  *2 扁平母斑に関してはすべての例に関して有効なわけではありません。
*3 シミにもいろいろなタイプがあり、全例で消えるわけではありません。
*4 刺青は色の濃さや色素の種類により1回照射で消えるものから、20回近くかかるものまで照射回数が かなり異なります。1回の照射は3ヶ月以上あけて行います。
   
 

色素レーザー

  赤あざの治療に用います。冷却装置付ですので通常の色素レーザーより高エネルギー照射が可能で照射時の痛みも軽減されます。
単純性血管腫(盛り上がっていないもの)*5、イチゴ状血管腫の早期*6、毛細血管拡張症に有効です。
  *5 数回で薄くなるものから10回以上かかるものまであります。
*6 自然退縮がありますので症例により行います。消すというよりも退縮を促す治療になります。
   
 

炭酸ガスレーザー

  スキャナー付パルスレーザーで顔などの小さな良性腫瘍(ほくろなど)を取ります。出血がほとんどなく切除できます。
腫瘍の種類、部位や大きさによってはメスで切除・縫合したほうがよい場合があります。

 

役 職 氏 名  
皮膚科 部長 谷内 克成
医師資格 日本皮膚科学会 認定専門医
所属学会 日本皮膚科学会、日本皮膚外科学会、日本乾癬学会、日本皮膚悪性 腫瘍学会
 
  Copyright(c) 2008 - 2013 maizuru kyosai hospital all rights reserved.